自己管理能力が低い元幽霊サッカー部員が、ありえない方法でモチベーションを維持し29日でスタメンまで上り詰めた方法とは?

こんにちは、もえとです!

 

いつも、ベンチでスタメン達の試合を見ているあなたは、こんな事を思ったことがありませんか?

 

「今日サッカーだるいなー」

「モチベーション上がらんなー」

 

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きっと、一度や二度はあるんじゃないでしょうか?2軍メンバーには、必ずやこの感じは訪れるものだと思っています。

 

ただ、あなたがこんな

『モチベーション』というものに、左右されている様じゃスタメンは程遠いでしょう。

 

今日は、そんな自己管理能力が皆無のあなたに向けて、自己管理能力が皆無だった元幽霊部員の僕から、大胆なモチベーションの維持の仕方を教えします。

 

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そもそも、モチベーションというものは必要ないのです、この大胆な方法を実践し、モチベーションという概念をなくすだけで、

 

あなたは、29日間でスタメンを獲得しサッカーを心の底から楽しめる様になります。

 

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モチベーションという概念がなくなったあなたは、部活動でも高いパフォーマンスを維持し続ける事で、

 

コーチは、試合を出ているあなたはを見て、この前まで、一緒に試合に出ていたベンチで見守るBメンバーの前で

 

「あいつ、いつからあんなうまなったんや、今じゃチームに必要不可欠な存在やな」と言われたり、

 

きっと、全国大会予選のメンバーを発表する時には、「えー、10番〇〇」とあなたの名前が呼ばれるでしょう。

 

予選では、学校の女の子や他の部活の子達も試合を見にきたりして、同じ高校の女子達は、10番で出ているあなたを見て

 

「〇〇くん、学校ではいつも静かやけど、サッカーやってる時めっちゃかっこいい!」と言われたりして

 

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大会終わりには、彼女もできています。

 

逆に、いつまでもモチベーションに左右されサッカーをしていると、レギュラーにもなれず

 

いつまでたっても、Bのあなたはスタメンじゃないことを言い訳をしたり、友達からも「〇〇ってスタメンなん?」と聞かれた時に

 

「出たり出んかったりかな!」とか訳の分からない、見栄をはった嘘をついたりしているでしょう。

 

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そういった、サッカー生活を送ることで、自分の自信がどんどんなくなり、高校生活も全く楽しめず、インキャ人生まっしぐらになります。

 

試合では、いつもベンチから見守るか、「副審やってや!」といつもAの試合の副審をやる、

 

その時のあなたの、部活内でのあだ名は、

ラインズマンでしょう。

 

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もし、あなたに彼女がいたなら彼女にスタメンじゃないことを隠しながら、全国大会の予選を迎え

 

友達を連れ、最後の試合を見にきたあなたの彼女は、そこでコート外で応援をするあなたを見て、友達から「〇〇くん試合出てないんやー」

 

彼女は、馬鹿にされ大会後には彼女とも別れているでしょう。

 

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そうならないためにも、しっかり今から言うことを実践していきましょう!

 

では、実際にそのモチベーションという概念をなくす、大胆な方法とは

 

自分の目標を他人に宣言するということです!

 

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この、シンプルかつ大胆なやり方は、ホーソン実験というものが関わっていると言われています。

 

ホーソン実験とは、アメリカのウエスタン・エレクトリックという会社で行われた実験です。この会社のホーソン工場で行われたため、この名前がついています。

 

ホーソン実験では、照明の明るさと生産性の関係についてを明らかにする実験が行われました。

 

仮説としては、照明が明るければ明るいほど生産効率は上がる、と考えられていました。しかし、

 

実験結果は、明るさを上げると作業効率は上がるものの、明るさを下げた場合でも作業効率は上がる、という結果になりました。

 

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このように、仮説通りにはいかず、実験は失敗してしまいました。

 

しかし、実験後、実験対象となった従業員に実験の感想を聞きに行きました。

 

すると、多くの従業員は「試験官に見られていたので、本来の力以上のものを出せました。」ということを答えました。

 

このことから、生産性は、注目されるという意識によって向上する、ということが明らかになりました。

 

実際にこれをする理由としては、3つのメリットがあります。

 

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①途中挫折しにくくなる。

②目標が明確になる。

③応援してくれる仲間ができる。

 

詳しくいうと、

①途中挫折しにくくなるというのは

 

『目標を達成できなかったらダサい』『応援してくれている人をがっかりさせるかもしれない』と思うことで強制的に挫折しにくい環境に自分を追い込むことわけです。

 

人は社会的な生き物です。特に日本人はその傾向が強いですよね。

 

そのため目標を宣言して、周囲を巻き込むというのは継続するためにはかなり効果的な方法です。

 

なので、仲のいいBのメンバーなどに

「俺〇月までに、スタメン取るわ!」

 

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みたいな感じで、言ってみるなどはいいでしょう。

 

②目標が明確になるというのは、漠然とした目標でもとりあえず人に話せば徐々に洗練されて明確になっていくようになります。

 

『スタメンを取りたい!』と周りに宣言すれば、その後に『じゃあどうやったらスタメンを取れるのか?』という思考になります。

 

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上記のように理由を掘り下げることで、新たな可能性を見つけることにも繋がります。

 

目標を宣言するだけで、目標を達成するための新たな手段が見つかるのは圧倒的リターンだと思います。

 

③応援してくれる仲間ができるというのは、1番のメリットですね。

 

目標を宣言すると共感してくれる人、応援してくれる人が現れる可能性があります。

 

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特に、Bメンバーで同じ目標を持つ人がいれば、その人と切磋琢磨しながら、目標に向かっていけます。

 

そうすれば、自ずとモチベーションは高く維持し続けられますし、夢を語り合いながら、サッカーに対してワクワクした状態で臨めるでしょう。

 

これらの理由から、周りに目標を宣言するという大胆かつシンプルな方法でしっかり、モチベーションを維持し、

 

これからの、あなたの可能性に満ちたサッカーライフを、素晴らしいものにしてください!

 

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しっかり、実践してください。

 

実践しないまま、幽霊部員で、万年Bチームのままではダメですよ!

 

そうならないためにも、まずは目標宣言をするための目標設定をしないとですね!

 

なので、今すぐに

あなたの1ヶ月後の

目標を設定してください!

 

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ノートに書き出すなり、メモするなりなんでもいいので、目標を作りましょう。

 

ベストは、その書いた目標を自分が言えそうな友達や家族に言ってみるまでやることですね!

 

これさえすれば、スタメンになれるでしょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!